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世界遺産テオティワカン(後編)

前編の続き。テオティワカン遺跡の見どころなどを紹介しています。


(3) 蛇とジャガーの巨大な頭(Cabezas Colosales de Serpiente y Jaguar)

死者の道の西側。ケツァルコアトルの神殿から月のピラミッドのほうに歩くと左手側にある。


建物はこんなですが


地下部分が見られる。蛇の頭をかたどった像が2つ

当初、この像にはカーテンがかかっていて見えなかったのだが、うろうろしていたら係員の方がよっこらしょとやって来てカーテンを開けてくれた。どうやら客が集まらないと開けないらしい(俺が一番乗りだったようだ)。せっかちで遠慮深い日本人は、カーテンがかかっていたら非公開か修復中か何かだと判断して立ち去ってしまうんではないかと思うのだが、どうか。


地上部分に転がっていたジャガー。この向こう側にはしごが置いてあって、係員の人はそれを使って地下へ降りてカーテンを開けていた

(4) 太陽のピラミッド(Pirámide del Sol)

入口前のロータリーからも見えていた巨大ピラミッド。近くで見ると、本当に「山!」という感じだ。


写真だと大きさが伝わりにくいが


高さは65m。頂上を目指そう


これで半分くらいだが、すでに息切れまくり。空気薄い


さらに登って


もっと登って


頂上からの眺め!これはさっきまで歩いてきた南側のほうを見ている

ピラミッド登頂こそメキシコの遺跡巡りの醍醐味。頂上からの見晴らしがよければ感慨もひとしおだ。そして、本物の登山よりだいぶお手軽に登山っぽい気分を味わえるのもよいと思う。

ピラミッドを築いた古代の人たちと、観光客のために遺跡を整備してくれている人たちに感謝だな。


(5) ピューマの壁画(Mural del Puma)

うっかりしていると見落とすので注意。太陽のピラミッドの北、死者の道の東側にある。


かっこいい。スポーツブランドの puma がこの壁画をモチーフにしたという噂はない

(6) ケツァルパパロトルの宮殿(Palacio de Quetzalpapálotl)

壁画や柱のレリーフが非常によく修復されている。ケツァルパパロトルというのは鳥の姿をした神なのだそうな。


何やら若い女子たちがものすごく盛り上がっていたのだが


こちらはひたすら壁と柱に向かう。超楽しい


この宮殿の裏手に回ると地下への入口がある。ドラクエみたいだけど本当です


地下も整備されていて、壁画やレリーフなどが鑑賞できる

(7) 月のピラミッド(Pirámide de la Luna)

ここまで読んでくださってありがとうございます。これで最後。


太陽のピラミッドから見た月のピラミッド


太陽のピラミッドに比べるとひとまわり小さいが


上からの眺めはすばらしい。なお、こちらは半分くらいまでしか登れないことになっている

このピラミッドの上から360度ぐるっと一周、という動画を撮ってきた。携帯の動画ですがよかったらどうぞ。


これで見どころはおしまい。ここから大変なのは、来た道を逆戻りして帰らねばならぬということだ。


寝ている人もいた。そりゃあ疲れる

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