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トゥルム(遺跡)

整理術の本の広告を電車で見た。読者からの喜びの声がびっしりと載せられている。「この本に出会えてよかった」とか「人生が変わりました」など前向きなコメントが多い中で、ひとつだけ

人との接し方まで変わりました。彼女とも別れました

というのがあった。そこだけほんのり暗い。

この読者の声を選定した広告デザイナーの心の闇を垣間見せてくれる好物件だと思う

このあとやる気があればメキシコ旅行記が続きます

トゥルムの町には美しいカリブ海を臨む遺跡がある。ただのビーチリゾートであればそれほど大騒ぎすることでもないのだが、マヤ遺跡を見ながら海水浴もできるとなるとそんじょそこらの海水浴場とはわけが違う。観光地として日本からわざわざツアー組んでやってくる人たちがいるほど人気なのもうなずけるよね、という、その遺跡の入り口が上の写真。


チケット売り場付近にハナグマがいた。観光客にちょっかいを出されているのか、人間が近づくと逃げようとする


ハナグマの鼻

ハナグマについてはラベンタ遺跡公園の話もどうぞ。遺跡が栄えていた時代は1000~1400年ごろということで、マヤ遺跡としてはかなり新しい。もともと内陸のジャングルで地下水脈を頼りに文明を築いてきた古代マヤ人が交易を求めて沿岸に進出してきたときの拠点の一つがここにあったとされている。


歴史的な細かい話は別にして海水浴の格好で記念写真を撮ったりするのが欧米的な楽しみ方。ぼくは会社に行くときと同じような服装で来ている


吹き抜けるカリブの潮風を感じてください、とか言いたいところだがあまり風がなく蒸し暑い日だった

観光客が歩けるコースは比較的限られている。カラクムルでカメラを落としてレンズが破損しているのでズームができない、よってあまりいい写真は撮れない。


きっちりロープが張られていたりする

建造物のほとんどは調査・修復中のようで、入ったり登ったりはできないようになっていた。海からの潮風が吹きつけたり、時季によってはハリケーンが襲ったりするのでメンテするのも大変なのだろう。そういえば建造物は海に背を向ける格好で内陸の方向に入り口や窓がある。古代人も海風を避けるために工夫していたことがわかる。


調査している人たち。修復のための調査かも

よく晴れて風もなく、海水浴には絶好の日和だが、これだけ隅々まで立ち入り禁止にされていると遺跡としての楽しみは少ない。水着も持ってきていないし宿のチェックアウト時刻も迫ってきているが、メキシコが世界に誇るカリビアンビーチの風景を見に行くことにしよう。


海が見えてきた


崖から砂浜に下りる階段がある。泳ぎたい人はここから

ここから海を越えた向こう側のムヘーレス島やコスメル島でもマヤの都市の遺跡が残っている。海岸に沿って交易ルートを開拓しようとしたのだろう。でも古代マヤ人もこのあたりで海水浴はしたんじゃないかと思う。

崖の上の順路に沿って、草木を刈り取った見晴らしポイントがいくつか設けられている。神殿に上って見渡すことはできないが、これだけの美しい風景が眺められれば満足だろう。


神殿と海を同時に撮影できる見晴らしポイントから。ただカメラが壊れているのでズームができない


遺跡内で最も大きい「城」と呼ばれる神殿の、こちらは背中側(海に面している側)。ひとつ前の写真はこの神殿の近くから撮っているので、この神殿が海に面している姿を写真に撮ろうとすると見晴らしスポットに集まっている人がたくさん写りこんでしまう、って意味通じるでしょうか


要はこういう感じになる

水着を持ってこなくても風景を眺めているだけで楽しめる。トゥルムの町からすぐなので、お近くにお越しの際はぜひ。


イグアナもいるよ

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